●五所川原市 小田桐様邸Line

クレバーホームの自由設計で建築され、

『こだわりを持った自分の夢』を実現された五所川原市の小田桐様にお話を伺いました。

クレ子:
そもそも住宅を新築しようと思ったきっかけってなんですか?

小田桐様:
隣に母屋もあるので、母屋の2階をリフォームするか、物置をリフォームしようかとも当初は考えたんですよ。でも、従来の在来工法で風通しも良く(笑)、冬はとっても寒いんですね。
ちょうどそういうのを考えてた頃ってのが、「高気密・高断熱」が普及し始めた時代で、母屋をリフォームしても今のようなレベルの住宅にはならないなと・・・。
それで途中から、新築を建てた方がいいんじゃないかと家族で決めました。

クレ子:
リフォームに比べて、新築だと予算的にはちょっと上がったのではないですか?

小田桐様:
予算の面ではそうなりましたね。でも、やっぱり良かったですよ(笑)。

(玄関から続くとても広い開放感が素敵です。)

 

クレ子:
建築を考えてから実現するまでの期間はどれくらいでしたか ?

小田桐様:
いあ〜 。いろんなところまわりましたよ。半年以上かな?
住宅屋さんは50社くらい見ましたね。モデルハウスとか現場見学会とかだったら、150棟くらいは見たんじゃないかな?
(クレ子:ええええ!)
もう、毎週広告が出たら見に行ってましたよ(笑)。
最後の方は、住宅屋さんの営業担当よりもこっちが詳しくなって、構造とか突っ込んで聞くと、逆に相手が答えられないって事もあったな〜。

 

 

 

クレ子:
じゃあ、どうしてクレバーホームで建てようと決意されたのですか ?

小田桐様:
クレバーさんに最初に行った時に聞いたの、『ここは高気密・高断熱ですか?』って。
当時はいろんな住宅屋さんが「高気密・高断熱」を掲げ始めてた時だったからね。
そしたら、『それは当たり前ですよ。』って答えが返ってきたんですよ。
意外だったっていうか、興味持っちゃいましたね。
で、色々聞き始めたら、他の住宅屋さんは訪問営業等を頻繁にするのに、クレバーさんは全く無し。聞いたらコストを下げる為に営業経費を掛けないって。その分、私達が通いましたけどね。まあ、毎週青森に行くのが楽しみでしたよ(笑)。
他にもコストを下げる為にプレカットで現場加工費を下げたり、工期短縮をして無駄な経費を管理してたりと、いろいろ納得出来ることありましたからね。
でもやっぱり最終決定となったのは、私達の予算で、希望通りというか、それ以上の提案をしてくれた事ですね。

 

クレ子:
うんうん。うんうん。(かなり聞き入ってしまったクレ子)

小田桐様:
アレルギーを持ってる家族がいたので、シックハウス症候群には一番敏感でしたね。だから、健康素材にこだわった木を生かした住宅を建てることに一番に重点を置いてましたね。あ、あと予算ですね。
自然素材を使って私達の予算内で建てれるって住宅屋さんがなかなか見つからない時に、それ以上具体的に、「じゃあ天井は昇り天井して杉材をはめましょう」とか、「壁は腰板にして、木の面積を増やしましょう」とか「床材はヒバにしましょう」とか。
『ええ!ヒバって高くないんですか?』って聞いたら、「小田桐さん節嫌い?節が入ってもいいんだったらできますよ」って。自然の木なんだから節があっても全然かまいませんでしたから、即答でしたよ(笑)。
これこれ(大黒柱を指さして)、この柱はケヤキなんだけど、我が家の自慢です(笑)。確か、コストを下げるために棟梁がわざわざ遠いところまで買い付けに行ってくれたんじゃなかったっかな?

 

クレ子:
木がいっぱいってのもいいですけど、この開放感のある間取りもいいですね。

小田桐様:
そだな〜 。間取りは80通りくらい考えたね。
パソコンで簡単に出来たから、ちょっとずつ変更して、最終的には家族が一緒に居られる開放感を大事にしたね〜。
子供部屋を作らないで、リビングとキッチンを一体型にしてそこに机置いて、遊びに来た友達も一緒になって気軽にくつろげるように間仕切り無くしてさ。
土間を広くして玄関から入ったらお客様をすぐリビングに迎え入れるようにしたんだよ。
それからさ、うち洗面化粧台が廊下にあるじゃない?これっていいよ。トイレから出てもすぐに使えるし、お客さんも使えるじゃない。よく脱衣室の中に洗面化粧台ある家多いけど、こっちの方がいいよ。

 

(愛犬ラッキーちゃんが元気に走り廻ってるのにもかかわらず、ヒバの床板の傷が目立たないのに驚きました。)

 

クレ子:
そこまで言っていただけると、すごく嬉しくなっちゃいますけど、何か後悔してる事とか不満な事ってないですか?

小田桐様:
ん〜なにかあったっけ?あ、外の基礎のモルタルが剥がれてきて、前に直してもらった事があったな。まぁでも、それは基礎じゃなくてその外側の断熱材に塗ってるモルタルだからね。
・・・・・・・・それくらいかな。

 

 

クレ子:
高気密・高断熱なので、家の中の音が反響するとか、熱を受けやすいトタンや断熱材の伸縮や木材が伸縮した時になる音が気になるという声をたまに聞くのですが・・・。

小田桐様:
それはしょうがないよね。家だって生きてるんだし。
あ〜、そうそう。前にさ、冬にキッチンの換気扇回したまま玄関のドアを開けようとしたらさ、開かないの。あんまり気密高くて(笑)。
ドアに手を掛けて押そうとしても動かないの。え!?って(笑)。
換気扇つける時は、どっか窓を開けた方がいいかもね。
あと、無垢材を多く使った場合は、あんまり強めに除湿しない方がいいかも。木材がいきなり割れる時あるからね。

 

 

クレ子:
最後になりますが、これから建築をお考えの方にアドバイスとかありますか?

小田桐様:
わがままをう〜って出す!それで通ればもうげもんだっきゃ!

(あまりにもストレートだったので、あえて津軽弁です。
「(訳)わがままを全部出す!それで通れば儲けもんでしょ!」)

何社も見て思ったのは、どこも主要の構造材は同じ。値段高くなるのは、設備のグレードとか装飾品。びかびかと光った装飾つけるよりも、大事なのは自分でどこにこだわりを持つかじゃないかな。
それを最後まで捨てない。自分のこだわりを捨てないでじっくり考え込んだ家だから愛着が出るんだし、私達は何年経っても本当に建てて良かった〜って思ってて、木の香りを残したいからいまだに床にはワックスかけてないよ。塗ったら木のあじが無くなりそうじゃない(笑)。今だに家建てた時のカンナ屑とか木の切れっ端持ってるんだ。記念だっきゃ。

 

クレ子:
との事でした。小田桐様お忙しい中ほんとうにありがとうございました。

 

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